社会 グローバリゼーション

グローバル人財の育成

当社は中期経営計画2027の重点事業である海外事業の推進に向け、「語学力・自己発働思考・異文化理解力」を備えた「グローバル人財」の育成に注力しています。
具体的には「人財のフロントシフト」を掲げ、海外現地スタッフの日本での実地研修や登用基準の明確化、国際大学等との産学連携による育成強化を進めています。これらの取り組みにより、TODAグループ独自の「突出価値」を創出する人財基盤を確立します。

海外職員研修

当社は海外事業の未来を担う経営幹部育成のため、現地スタッフを対象とした1.5年間の来日研修を実施し、これまで6期が修了しました。
研修生は日本語や当社の強みである施工技術を現場で学ぶほか、日本の商習慣やビジョンを体系的に理解し、多角的な視点を養います。ここで得た知識と経験は、彼らが母国で新たな価値を創造する原動力となります。
今後もグローバル人財への投資を続け、世界中への価値提供に貢献します。

グローバル人財教育

国内外の当社グループ会社の従業員全員を対象とした、実践的な英語使用の機会として、プレゼンテーションスキル等の研修を実施しています。挙手式の研修で従業員の国際キャリア開発に寄与する内容となっています。日本経済新聞社のExcedoを導入し、半年に1度の国際大学の研修に参加することでインプットとアウトプットの強化を図っています。国際大学とは、協定を結び産学連携でのグローバル人財育成に注力しており、3日間の英語のみを使用した実践的な研修プログラムを当社向けに設計し定期的に実施中です。

語学研修

当社グループは、全従業員の語学力向上と多様な人財の活躍を支援するため、無料の語学学習機会を提供しています。英会話学習のほか、日本語を母国語としない従業員向けにはオンライン日本語研修「つなぐ授業」を開校しています。この研修では、職場での円滑なコミュニケーションを目指すだけでなく、受講者同士の横のつながりを育み、日本の文化や商習慣への理解を深める場にもなっています。

青年海外協力隊への従業員派遣

当社は40年以上のODA実績を活かし、グローバル人財の育成に注力しています。その一環としてJICAと連携し「青年海外協力隊」への従業員派遣制度を2025年4月に開始しました。語学力や自己発働思考、異文化理解力の習得が目的です。第1期生がベナンで活動を開始しており、今後はセネガルへの継続派遣も計画しています。開発途上国での課題解決を通じ、グローバルマインドとビジネススキルの習得を目指します。

外国人留学生の採用実績

当社は、異文化経験があり、さまざまな拠点で活躍できる人財として、外国籍人財の採用を継続して行っています。2025年度は6名を採用し、延べ44名の外国籍社員が活躍しています。

外国人留学生の採用実績データはこちら

グローバルな健康問題への対応

当グループでは、「新型インフルエンザ対策基本マニュアル」を2009年に策定し、国内のみならず、帯同家族を含めた海外勤務者及び現地従業員の人命尊重を第一優先に掲げ、グローバルな感染症(肺結核、HIV/エイズ、マラリアを含む)に対する予防に努めてきました。
また、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大を受け、感染症を専門とする医療機関とアドバイザリー契約を結び、医療体制が整備されていない海外勤務者からのオンライン相談を整備し、新型コロナウィルスのみならず感染症対策に関する助言や海外赴任者に対するワクチン接種および帰国後の健康相談に対応可能な体制を引いております。

  • SCIENCE BASED TARGETS DRIVING AMBITIOUS CORPORATE CLIMATE ACTION
  • RE100
  • ECO FIRST