投資開発事業 投資開発事業について

戸田建設の投資開発事業は、不動産開発から不動産賃貸まで、幅広い分野で取組みを行っています。

業務分野

オフィス、商業施設、物流施設をはじめ、大規模複合開発にいたるまで、あらゆる分野のプロジェクトを展開しています。

不動産開発事業

全国の自治体の“課題”を解決する、土地区画整理事業を活用した開発事業の展開

土地区画整理事業へ認可前から参画し、業務代行者として確実な事業推進を実現します。また、地権者との信頼関係を築くなかで、保留地や換地への投資機会を創出。例えば、特定目的会社をパートナー企業と共同設立し、用地の取得、物流施設建設・賃貸事業運営等も進めていきます。

首都圏における土地区画整理事業への取り組み実績例
  1. 1三郷インター南部土地区画整理事業
  2. 2和光北インター地域土地区画整理事業
  3. 3入西東部土地区画整理事業
  4. 4厚木市森の里東土地区画整理事業
  5. 5川向町南耕地地区土地区画整理事業
  6. 6常総市圏央道常総インターチェンジ周辺地域整備事業
  7. 7三郷インター南部南土地区画整理事業
  8. 8所沢市北秋津・上安松土地区画整理事業
  9. 9(仮称)所沢市若松町土地区画整理事業
  10. 10(仮称)和光北インター東部地区土地区画整理事業
  11. 11厚木市酒井土地区画整理事業

不動産賃貸事業

総合建設業の強みを活かし、独自目線での不動産投資事業を展開

全国主要都市の好立地アセットを取得し、安定した不動産収益の上積みを図ります。
ゼネコンとしての知見を活かし、バリューアップや新規開発事業を手掛けています。また、フォワードコミット方式※での開発案件にも取り組んでいます。

フォワードコミットとは、先日付の売買契約であって、契約締結から一定期間経過した後に決済・物件引渡しを行うことを約する契約

TODA BUILDING心斎橋
T-FIT HATCHOBORI(戸田建設本社ビル)

有効活用事業

時代のニーズとマーケットに即したCRE戦略:企業不動産事業の展開

時代とともに変わりゆく周辺環境やマーケットに即した開発を行い、保有不動産の価値の最大化に取り組んでいます。また、流動化等の事業手法を駆使し、当社CRE戦略の一環を担います。

左からL-Place 南砂、L stay & grow 南砂町