弊社は1980年代に「ペラデニア大学附属病院」や「マハベリ灌漑事業」をはじめとする数々の日本政府ODAプロジェクトを手掛けて参りました。一時スリランカでの活動を休止しておりましたが、2009年の内戦終結後から事業活動を再開し、2015年からローカル企業とJVを結成してADB融資の「コロンボ北部無収水縮減プロジェクト」を、2017年からODA円借款による「ケラニ河新橋建設計画」の施工を行っております。

インド洋において地政学的に重要な位置にあり、内戦終結後は経済発展が著しいスリランカにおいて、現在当社が行っている社会インフラ整備の事業に加えて、今後は日系企業様の進出や再生可能エネルギーの普及も含めて同国の発展に貢献してまいりたいと考えています。