PICK UPS 戸田建設が考える未来の建設業の姿
社会の変化に対応しながら、すべてのステークホルダーに喜びを提供し続けるために。
戸田建設は未来の建設業が果たすべき役割をつねに考え、これからも、その実現のための挑戦を続けていきます。
「未来の歩き方」はその指針。あなたと共有したいビジョンです。
現在、以下の6つの冊子を公開しています。
冊子の送付をご希望の方は資料請求フォームよりご請求ください。
「未来の歩き方 -デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現-」
(2020年12月公開)
デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)とは、「データやデジタル技術を駆使し、社会や顧客の潜在的ニーズを捉え、製品・サービス・ビジネスモデル・社内のあらゆる仕組みや組織を変革していくこと」を指します。多くの企業や組織において、DXの実現は喫緊の課題となっています。
- 内容紹介
会社の成長と一人ひとりの喜びの実現のために、下記の観点から未来のあり方を示しました。
- 「DXが作り出す世界観」
⇒DXによる働き方、物流・移動、健康管理・介護、行政サービス等の変革で見える世界観とは - 「DXが可能とする当社の事業革新」
⇒DXが実現した世界における当社が目指すべき事業革新とは - 「DXによって提供できる新たなサービス」
⇒当社の施工実績の多い病院や公共インフラに対する建設プラスαの価値の具体例とは
- 「DXが作り出す世界観」
「未来の歩き方 -人事編(組織・人財・働き方)-」(2019年7月公開)
VUCAの時代(社会経済環境が予測不可能な不安定で困難な時代)において、「集団の戦力」「個の戦力」を活かして、「お客様の満足のために」「誇りある仕事のために」「人と地球の未来のために」価値を提供し続けることができるような当社の未来の組織、人財及び働き方を描いています。
- 内容紹介
会社の成長と一人ひとりの喜びの実現のために、下記の観点から未来のあり方を示しました。
- 「“集団”での戦力UP」として、「組織の柔軟化」と「これからの人財」について
- 「“個”での戦力UP」として、「モチベーションを上げる」と「人財開発」について
- 「2030年の働く姿」として、キーワードの解説とともにイメージをイラストにて表現
「未来の歩き方 -戸田建設が描く未来の姿-」(2019年3月公開)
本冊子では、当社がこれまでに描いてきた様々な未来の背景を一つのストーリーとしてまとめ、これからの当社事業全体が秘めている可能性を紹介しています。
VUCAと呼ばれる不安定な時代の中で持続的成長を果たすために、環境の変化に柔軟に対応し積極的に改革を進める可能性を社内外に示すことで、当社の未来への取り組みを加速させることを目的として制作しました。
- 内容紹介
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当社は、今後も本業である建設事業の強化と新領域への積極的な挑戦を通して、お客様や社会に対して高い付加価値を提供し続ける存在を目指し、抜本的な社内改革にも取り組んでいきます。
本冊子では、このような当社の取り組むべき方向性からテーマを以下の3つに分け、各領域での具体的な取り組みの内容を説明しています。
- 建設を極める
- 新領域への挑戦
- 社内改革
「未来の歩き方 戸田建設が考える2030年の海外事業の姿
-NAVIGATING THE FUTURE OF TODA CORPORATION IN 2030-」(2018年5月公開)
本冊子では、今後世界や日本で発生する社会課題を、当社の海外事業が世界と日本をつなぐ架け橋となって解決し、「持続可能な開発目標(SDGs)」※の実現に貢献できるような未来の姿を描いています。
※世界のリーダーが2015年9月の歴史的な国連サミットで採択した持続可能な開発のための2030アジェンダに盛り込まれた17の目標。
- 内容紹介
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予想される社会課題を整理して、当社の海外事業リソースを最も有効に活用できる未来のあり方を示し、課題解決のための以下の3つのアプローチを提示しています。
- 発展途上の国々へのアプローチ(ブラジル)
→自給自足のまちをつくる - 日本化する都市へのアプローチ(東南アジア)
→Quality of Lifeを追求する - 世界の適地につくるイノベーション拠点(北米/欧州)
→当社グループのイノベーションを加速する拠点をつくる
- 発展途上の国々へのアプローチ(ブラジル)
「未来の歩き方 戸田建設が考える30年後の建築-設計編-」(2018年3月公開)
本冊子では、設計の視点から考える30年後の建築のあるべき姿をご紹介しながら、当社が社会の変化に即した変革を実施し、ステークホルダーとともに建物やまちなどの「継続進化」※を実現するための未来像を描き出しています。
※建物やまちなどが、継続的な維持・更新等によって進化し、価値を保ち続けること。
- 内容の一部紹介
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- 「コンパクト+コンプレックス」&「コミュニケーション」
当社が考える未来社会における課題解決のキーワード。人口が減少し少子高齢化が進行する未来では、効率が良く、利便性の高い地域づくりと共に、それらを相互にネットワークでつなげ更に活性化することが必要。 - ビジネスモデルイノベーション
「継続進化」の考え方を、医療、教育などの建物用途ごとに展開した8つの新しいビジネスモデル(医療HUB、みまもり支援拠点、無人化工場・物流施設一体化都市モデル、都市型6次産業、教育施設の多様化・グローバル化、Diver City Building、商業施設ショールーム化、スマート・コンプレックス・シティー)を提案。 - イノベーションマップ
当社が歩み始める第一歩として描く、2050年に向けて解決すべき課題・保有すべき技術の時系列的全体像。
- 「コンパクト+コンプレックス」&「コミュニケーション」
「未来の歩き方 -戸田建設が考える未来の建設業の姿-」(2017年3月公開)
本冊子では、10~15年先に「できるはずの技術」を想定し、高度な情報化、工業化、他産業技術等によって生産性が向上した「夢ある建設業」を描いています。これにより、今後の方向性を示し、最先端の施工・管理技術に対する社内の活性化を図るとともに、オープンイノベーションによる社外のアイデアや技術の活用にもつなげ、将来の技術開発等に役立てていくことを目指しています。
- 内容紹介
- 当社が想定した「できるはずの技術」を活用した、近未来の「夢ある」社会生活や建設現場の姿を「入社2年目の建築社員」、「入社5年目の土木社員」、「入社12年目の建築主任社員」、「入社11年目の機械社員」という4人を主人公としたストーリーで紹介しています。VR(Virtual Reality)による遠隔地での会議の状況、ロボットを用いた効率の良い竣工検査等の場面を具体的に描き、実感として理解しやすいよう工夫しています。
※上記の冊子に掲載される情報(文書、資料、画像等を含む)に関する著作権は、当社、原著作権者、またはその他の権利者に帰属しており、著作権法及びその他の法律で保護されています。