建築を愛し、土木を愛し、新しい挑戦と、人を愛する。
戸田建設は、たくさんの愛と魅力に満ちた多面体。
ゼネコンの枠に収まらない「戸田の愛」にぜひ触れてみてください!
創業以来140年以上の伝統を持つ戸田建設の建築部門。「人がつくる。人でつくる。」を合言葉に、ただ建物をつくるだけでなく、そこから新しい価値や文化を生み出す仕事を大切にしています。国の重要文化財や都市を象徴するランドマークなど、未来に受け継がれる建築を数多く手がけています。
日本各地で次世代の社会基盤づくりに挑み続ける戸田の土木。鉄道や高速道路、リニア中央新幹線などの大型工事をはじめ、空港・港湾、橋梁、上下水道などの都市・交通インフラのほか、激甚化する自然災害から地域を守るためのダムや護岸設備など、明日のくらしを支えるインフラ工事に取り組んでいます。
「人の戸田」。社内外でそう言われる社風の根本には、戸田建設で働く社員や関わる人への愛があります。当社では、早くから多様な働き方の実現を目指して改革を進め、職種や性別などに関わらず、誰もが仕事と私生活を充実させながら健康的に働ける環境づくりを推進しています。
戸田建設では、トンネル新技術開発のための社内横断組織を立ち上げ、独自技術の確立に取り組んできました。この10年間での技術開発は28件に及び、リニア中央新幹線プロジェクトや北海道・九州・北陸新幹線のトンネル工事など、数多くの難工事に挑戦しています。
戸田建設は、日本を代表する病院建築のトップランナーです。地域の医療を担う中核病院や大学病院、高度な研究機関など、多くの施工実績を積み重ねています。病院経営をサポートする専門部署もあり、高度な知識を活かして、地域に愛される病院づくりに取り組んでいます。
戸田建設は、浮体式洋上風力発電事業に取り組み、「海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域」である「長崎県五島市沖」において、当社を代表とするコンソーシアムが国内初の選定事業者として選定されています。
世界的な脱炭素に向けた取り組みが加速する中、戸田建設は、施工中のCO2排出削減など、業界に先駆けたさまざまな環境への取り組みを行なっています。今後も社会的課題の解決するESG・SDGs経営を重視しながら、環境課題解決のトップランナーをめざします。
戸田建設は、独自技術の開発に情熱を注いでいます。例えば、建物を廃棄するまでのライフサイクルでCO2収支がマイナスとなる「カーボンマイナス」を目指すなど、多くの先端技術や省エネルギー技術を結集して新たな価値の創造に取り組んでいます。